半年間たまったもののもあと少し。
稲美町ではママさんの活動がさかんです。
でも、なかなか企業さんからお金をもらったり、寄付を集めれていないのが現状です。
子育てが終わったらその団体ごとつぶしてしまえるように、との声もありますが
一度始めたのならやり続けないといけないんじゃないかなーとも思っています。
テストの段階であればいいですが、本格的に運営していて
その場を求めている人がいるのであれば、
できる限り続けれるよう、持続的な運営状況にしていく必要がありますよね。
そこで、今まで交わることのなかった
日の出みりんの役員と日の出福祉グループの理事とママさんたちを繋ぐ座談会を開催しました。
はじめはこのメンバーで法人つくってフードドライブを回せたらとも思っていたのですが、
まずは、お互いの困り感を話せるような意見交流の場として月一開催の方向になりました。
地域のママさんたちがどんなことを考えているか、何に困っていてどんな支援が必要かを
話してその場で解決策をみんなで考えられるような場にしていきたいと思います。
お互いに稲美町のためを思って仕事したり活動したりしているだから
互いに出せるところを持ち寄って、より支援の届く範囲を広げていけたらと思います。
実際に夏休みに子ども食堂内日の出さんのお米をいただいたり、
有馬芳香堂さんに期限切れの近いナッツをいただいたり、
少しずつでも形にしていきます。
あふれ出た教育者つっちぃ
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