まーきち– Author –
まーきち
4月より北海道で暮らす兵庫県尼崎市出身の新卒1年目。
3度の飯よりコーヒーとスイーツと人を愛し、「縁と癒し」をテーマに生きる。兵庫県丹波篠山市の限界集落で人のあたたかさに触れ、キャリアツアーや日本酒×農業イベントの企画、地域のお祭りのお手伝いなど楽しい活動を手がける。
人好きな性格を活かして悩む人の聴きスパート×癒しストになることが目標。
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事例紹介
生きる意味からつながる電気
「電気つけといて」 「電気消し忘れないようにね!」 昨日も、今日も、明日も。当たり前に使う電気。 今回紹介するのは4人のお坊さんで立ち上げた電力会社「テラエナジー」の代表取締役・竹本了悟さんです。 竹本さんが代表を務める電力会社の「テラエナジ... -
活動報告
ストレスやモヤモヤをありのままに味わおう。
「上司に怒られてしまった。でも、上司は自分のためを思って言ってくれてるんだ」 「失敗しても絶対に大丈夫」 ストレスって絶対ポジティブに捉えた方がいいという意見を聞くことが多いのではないでしょうか。 しかし、そんな中、ストレスをまず味わおうと... -
活動報告
「寄付つきクリーンでんき」を使ってお得で気軽に社会貢献しよう!
電気代。 皆さんは電気と聞くとどのようなことを思い浮かべるでしょうか? 多くの人が「生活のために当たり前に使うもの」という印象を抱くのではないでしょうか。 しかし、今は携帯会社、スーパー、色々な業種が価格を安くして電力小売り事業に参入してい... -
事例紹介
北海道➣兵庫に移住した農業女子から学ぶ、地域を変わるときのマインドセット
皆さんが住んでいるところはホームですか?アウェイですか? 僕は兵庫県がホーム、4月からアウェイな北海道に住み始めています。 今日のものがたりは僕の逆、北海道がホーム、兵庫がアウェイの農業女子・藤木悦子さんです。 もうそろそろ北海道の年数と兵... -
活動報告
「おうちで日本一周」。その心は崇高な志ではなく「遊び心」。
今日紹介するのは「おうちで日本一周」。 47都道府県のゲストハウスにオンラインで宿泊をして日本一周をめざすゆずさんです。 日本全国のゲストハウスを巡って、ゲストハウスの魅力を伝える素敵な活動を手がけるゆずさん。 ゆずさんは現在43都道府... -
活動報告
高齢者が都市で生活する。~北のプラチナシティを目指す最北端拠点都市・旭川~
地方の拠点都市。 このワードを聞くと皆さんはどんなことを思い浮かべますか? これから少子高齢化が進んでいくうえで、地方都市はとても重要な役割を果たすと僕は考えています。 農村部だけではなく、都市部もこれから高齢化していく。その高齢化していく... -
活動報告
1人旅で見える「裏側の記録」がまちの記憶を創る
「北海道のジンギスカン食べに一緒に行かん?」 「鎌倉で着物体験したい!」 旅行に行くとき、僕は何か理由付けをして友達を誘うことが多いです。 しかし、いざ1人旅をすると たまたま泊まった小さなゲストハウスで徹夜で話すぐらい仲良くなる人ができたり... -
事例紹介
「森のある暮らし」に生きる~北海道・下川町のNPO法人「森の生活」~
農山村でさえ、遠い「森」という存在。 皆さんは「森」に行ったことがありますか? ほとんどの人が森に行ったことがないのではないでしょうか。 この記事を書いている僕も実際に森に入ったことはありません。 驚くことに、森が身近にある農山村においてさ... -
事例紹介
原風景こそが資源。「日本でもっとも豊かな隠れ里」を後世につなぐ。
熊本県の最南端、鹿児島と宮崎の県境にある熊本県人吉市。 険しい山々に囲まれ、かつて陸の孤島といわれたこの地域は、 鎌倉時代から明治維新まで、 約700年続いた相良氏の統治があり独特の文化を築きました。 2015年に文化庁から『日本遺産』に認定された... -
事例紹介
百年、大事な女(ひと)を想い続けた酒
あなたには「大事な女男(ひと)」がいますか? その昔、女性は家で過ごし、男性を支えるのが主流の時代でした。 そんな時代に広島県の1人の男・三宅清兵衛は 「女性は内助の功を称えられるばかりで、 酬いられることが少ないのは気の毒である。 せめて酒...
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