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電気代。
皆さんは電気と聞くとどのようなことを思い浮かべるでしょうか?
多くの人が「生活のために当たり前に使うもの」という印象を抱くのではないでしょうか。
しかし、今は携帯会社、スーパー、色々な業種が価格を安くして電力小売り事業に参入している時代です。
新電力の売りは価格の安さだけでなく、再生可能エネルギーといったクリーンな電気を使い、社会貢献になるような電気も登場しています。
そんな中、①価格の安さ、②社会貢献、③クリーンな電気をすべて達成した電気こそが今日紹介する「テラエナジーでんき」です!
①「寄付つきでんき」で気軽に社会貢献
電気料金の2.5%をソーシャルグッドな団体や事業に寄付します。
その寄付のことを「ほっと資産」と名付け、” ほっ ” とできる、あたたかなつながりを育む事業に、皆さまの想いのこもった資金を循環させたいとの願いを込めているそうです。
なんとその寄付先はお申し込みの際に自身で選択できるとのこと!
②未来のために「再エネ」を使う
石油や石炭、天然ガスといった有限な資源である化石エネルギーとは違い、太陽光や風力、地熱といった地球資源の一部など自然界に常に存在するエネルギーである再生可能エネルギーを使った発電比率がなんと80%。
再生可能エネルギーは
- 枯渇しない
- どこにでも存在する
- CO2を排出しない(増加させない)
という3つの特長を持つので、どれだけ使っても大丈夫。
③社会貢献しているのに、電気料金が安くなる。
社会貢献しているのに、通常の大手電力会社よりも電気料金が安くなる。
その秘密は2つです。
- 市場連動型
- 手数料
◎市場連動型について
ほとんどの電力会社では 3 段階の固定単価で電気を販売しています。それに対して TERA Energy では「市場連動型」という料金算出の仕組みを採用しています。
もし市場が高騰してしまったときには電気料金が上がりますが、1年を通した電気料金で見ると、大手電力会社よりも電気料金がお安くなるでしょう。
◎手数料について
「テラエナジー」では、固定費や人件費などさまざまな会社の支出を最小限にとどめる努力をしています。
具体的には社員が最新のシステムを学習することで外注の固定費を抑えたり、広告をできるだけ出さないことで広告費を抑えるなどをして手数料を抑え、電気料金を安くしているのです。
社会貢献≠金銭・時間的負担をかけるもの
社会貢献というと、お金を寄付したりボランティアをして時間を割くものだというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
実は手続きはすべてWEBで完結し、5~10分もあれば手続きができちゃいます。
実は、立ち上げたのはお坊さん。
実はこの「テラエナジーでんき」、うすうすお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが立ち上げたのはなんとお坊さんなんです!
立ち上げたお坊さん4人はこんな想いを持っていると言います。
「4人が共通して持っているのは、世界中の一人ひとりが大切にされ、それぞれが居心地よく生活できる(生きていける/死んでいける)世界にしたいという想いです。わたしたちにとって、電気小売事業というビジネスは、この想いを実現していくための一つのツールなのです。」
あたたかくて素敵な想いですね。
電気を使うだけでSDGsに貢献!
テラエナジーでんきを使えば、世界の進めるSDGsにも貢献できるんです。
「身近な活動へ寄付できて嬉しい」
「気候危機の取り組みに参加できてる」
「原子力発電を使わずに生活してる」
「市場価格を活用して節電・省エネ」
とお得で気軽に社会貢献しませんか。
テラエナジーでんきの詳しい紹介・お申し込みはこちらから!
まーきち
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