一緒に何かつくっていくを続けていく 地域企業の事業計画

半年間をまだまだ書いていこうと思います

神戸市の活動は上場企業さんや外資系企業さんなどのすごく大きな企業さんから支援していただいています。
神戸に本社があり、地域想いのとっても素敵な会社さんです。

長期的なビジョン・パーパスがあり、それに通ずる地域・社会貢献活動を積極的にされています。
その活動先の一つとして、一緒に企画やイベントをさせていただいています。

稲美町でも同じように企業さんと一緒にできればいいなーと思っているのですがなかなかうまくいきません。

規模も違うので、社会貢献にまで目が向かなかったり、
地方で仕事をつくっていること自体が地域貢献なので、それ以上の地球のことについては難しいですよね。

地域の企業の事業計画は1年がほとんど、事業計画のないところもあります。

逆に一緒にやらせていただいている企業さんは短期の事業計画で3年、
中長期の事業計画で10年先を見据えて活動をされています。

半年先の利益がわからないところもあるので利益追従をしたい気持ちもわかりますが、
一度立ち止まって、そもそもなぜその事業を始めたの?に立ち返ると、
みんなもっと優しい気持ちから始まったんじゃないかと思います。

先を見据えてきたから大きくなれたのか、大きくなったから先を見据えるようになったのか、
どちらもあると思いますが、

これからの時代、選んでいただける企業になるには、

今まで以上に、地球のために、地域のために、子どものために
先に与えることのできる者が選ばれていくようになりますよね。

稲美町でももっと地域の企業さんと協力して、
次の世代への動きをし続けていきたいと思います!

 

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あふれ出た教育者つっちぃ

副理事長一般社団法人 Local innoventures
元理科教師。神戸市から妻の実家のある加古郡稲美町に移住。障害者とそのご家族が一緒にアウトドアアクティビティを楽しむ須磨ユニバーサルビーチプロジェクトを立ち上げたことをきっかけに、教師を辞める。SDGs×地方創生プロジェクト「ローカルイノベンチャーズ」立ち上げにジョイントし、現在副理事長。未来を創る100人会議など中高生の育成にも力を入れている。大学や企業での講演活動なども多数行う。大阪未来創世塾立ち上げ講師。
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この記事を書いた人

元理科教師。神戸市から妻の実家のある加古郡稲美町に移住。障害者とそのご家族が一緒にアウトドアアクティビティを楽しむ須磨ユニバーサルビーチプロジェクトを立ち上げたことをきっかけに、教師を辞める。SDGs×地方創生プロジェクト「ローカルイノベンチャーズ」立ち上げにジョイントし、現在副理事長。未来を創る100人会議など中高生の育成にも力を入れている。大学や企業での講演活動なども多数行う。大阪未来創世塾立ち上げ講師。

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