ブログ
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市民のアイデアがまちを元気にする | はんなん共創事業プランコンペ
あなたは、「こんなことをすれば、まちが良くなるのに!」 と考えたことはありませんか? 昨年、大阪府阪南市で『はんなん共創事業プランコンペ』という事業が行われました。 今回は、『はんなん共創事業プランコンペ』の概要について紹介します。 ... -
高齢者が都市で生活する。~北のプラチナシティを目指す最北端拠点都市・旭川~
地方の拠点都市。 このワードを聞くと皆さんはどんなことを思い浮かべますか? これから少子高齢化が進んでいくうえで、地方都市はとても重要な役割を果たすと僕は考えています。 農村部だけではなく、都市部もこれから高齢化していく。その高齢化していく... -
【日本で湿式米粉を広めたい】地元食材ともちもち食感へのこだわり | おいしい散歩
「米粉を使ったスイーツをつくりたいけど、もっとモチモチな食感にしたい!」 そんな方におすすめなのが、兵庫県神戸市長田区にある『おいしい散歩』の米粉です。 『おいしい散歩』では、「お客様に安心して喜んで食べてもらいたい!」 そんな思い... -
1人旅で見える「裏側の記録」がまちの記憶を創る
「北海道のジンギスカン食べに一緒に行かん?」 「鎌倉で着物体験したい!」 旅行に行くとき、僕は何か理由付けをして友達を誘うことが多いです。 しかし、いざ1人旅をすると たまたま泊まった小さなゲストハウスで徹夜で話すぐらい仲良くなる人ができたり... -
女性にこそ農業体験をしてほしい!野菜の魅力を伝える『農labo大人女子会』
「農業って日焼けするし、虫が多そうだから嫌だな。しかも、重労働だから自分にはやっぱり無理!」 女性にとって、農業はネガティブイメージが強いですよね? そんなキツい農業のイメージを変えるのが、『農labo大人女子会』です。 『農labo... -
【野菜の魅力を伝えたい】大阪で本当の農業体験ができる!農~labo’泉州
現代の私たちにとって、農業と接する機会はなかなかありません。 しかし、遠い存在だった農業を身近に感じれる場所があります。 それが、大阪の南に位置する泉州地域です。 今回、取材させていただいた『農~labo’(ラボ)泉州』は、 泉佐野市を拠... -
「地方創生」というの言葉は誰が作ったのか?を聞いたら意外な答えだったはなし
このブログ記事では、地方の取り組みを紹介することを書いていますが 「そもそも地方創生ってなんですか?」 をタイムラインで上がっていたのを見て、今「地方創生」って言葉をいろんなところで使っているので、改めて考えてみました。 「地方創生」を考え... -
高知県の東部、室戸市の「室戸ドルフィンセンター」はイルカと触れ合える場所
この記事を書いたのはTwitterのつぶやきからでした。 https://twitter.com/Kochi_news/status/1274174728056434688 このつぶやきを見て 「ドルフィンセンターなくなるん???」 と感じてしまいまいました。 結論から言いますと、閉鎖はしないと公式Twitte... -
稲美町も地方だが生まれ育った泉州も地方だった 幼少期からの振り返り
息子がもうすぐ2歳をむかえるのですが、 イヤイヤ気真っただ中で本当に大変です。 ご飯はふりかけをふるか、お菓子で釣るかしないと全く食べません。 ちょっとでも気に入らなくなったらお茶わんやお皿ひっくり返します。。。 本日は地元での幼少期から学生... -
緊急事態宣言、それでも大阪で美味しい海鮮物が食べられる「大起水産 街のみなと」
2020年4月7日、私が現在住んでいる大阪には「緊急事態宣言」が発令されました。そおおかげで地方を跨ぐことも、地域貢献もできず、さらにはご飯もスーパーで買いに行って自炊したりウーバーイーツに頼る日々が続きました。 そんな中、大阪には「大起水産 ...